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スマホじゃないと駄目なんですか

もはや標準なのか。

何かのソフトドリンクの懸賞に当たったというメールが届いた。よくあるタイプで、該当サイトにアクセスしてバーコードを表示してコンビニで引換券を貰って交換してくれというものである。だが今までにはないことが書いてあった。

スマホで表示して下さい」

つまり、それ以外ではバーコードの表示が難しいというのである。ガラケーのWEBはセキュリティ面で難があるとかで、どんどん使えなくなっていることは知っているんだけどなあ。

スマホを持ってない人はどうするのかというと、バーコードを印刷してコンビニに持っていけと書いてある。ただし、印刷条件によってはバーコードが読み取れないこともあるのでその時は諦めてね、だと。

そういえば前にもあったっけ。携帯画面にバーコードを表示してスキャナに読み込ませろとあったのでやろうとしたら駄目だった。店の人が「あ、それ光っちゃって駄目なんですよ」とか言いながらバーコードを手で打ち込んでくれたっけ。

そういう不備は今後もどんどん増えていくんだろうな。でもスマホって、普通に契約したら月に七千円とかかかるらしい。格安スマホでも数千円は堅い。そんな高価なモノが必須になるなんてなあ。

これでは「相対的貧困」に反対できなくなってくるではないか。私のような奴と違って、若者はもはやスマホがないと友達が出来ないどころかバイトにもつけないらしい。高校生くらいになったら必需品だろう。

だが持っているだけで月に数千円かかるとしたら、ただそれだけでお小遣いは消えてしまう。必然的にバイトしなければやっていけなくなるだろう。まあ、金持ちの子供は大丈夫だろうけど、それでも月に一万円くらい貰わないと駄目だぞ。

そういう意味での経済格差が広がっているんだろうな。金がないなら我慢しろ、という事が通じなくなっているのだ。どうしても一億総活躍しないとやっていけなくなってしまうのかもしれない。私は嫌だけど。

リタイヤしといて良かった。